「叩く」ものなら、ワークショップでも作れる竹スリット・ドラムや、ひょうたん太鼓、バラフォン(アフリカの木琴)、インドネシアの竹琴ティンクリックなど。
「吹く」ものなら、10cmほどの竹の笛から1mを超す竹や木の筒でできたディジュリドゥ、
「振る」ものだと乾燥させたそのままのひょうたんマラカスや木の実、豆のさや。
「振り回す」ものではひょうたんオカリナや板に紐を付けたうなり木、果てはエアコンのドレン・ホースまで様々です。
「弾く」ものではカリンバや口琴などがあります。
こうした世界の色々な楽器の音色と演奏法(楽しみ方)、その新しい組み合わせ(アンサンブル)等を、楽器の紹介も兼ねてポンぴ〜シャカ・サウンドクラブのメンバーが演奏します。
オプションとしてご紹介しているひょうたんスピーカーを使えば、より一層効果的な不思議音空間を体験することができます。
♪みんなで作る「今、ここだけ」の参加型ライブ
また、ワークショップで作った楽器や紹介した色々な楽器、手拍子などを使って、参加者もいっしょに演奏に加われる参加型のコンサートです。
ポンぴ〜シャカの音先案内で、ワークショップで習ったリズムに乗れば、子どもからお年寄りまで、誰でも参加することができます。それはその場にいる参加者や空間、天気、気分など二度と同じことはできない「今、ここだけ」のリズム・セッションです。