・ポンぴ〜シャカ・サウンドクラブとは?

みんなで「音を楽しむこと」それが音楽の原点です。ポンぴ〜シャカ・サウンドクラブは『コミュニケーションとしての音楽』をテーマに、日常の生活の中で楽しめる「みんなで作る新しい音楽の形」を伝えています。「音楽」は難しいものではありません。一人ひとりが「誰にでも簡単にできること」を、共通言語(ルール)としてのリズムに合わせることで、全体として美しいアンサンブルを奏でることができます。堅くなりがちな体と頭をほぐし、心地よいリズムに身をゆだねれば、誰でも「音楽」することができるのです。

school2.jpg
ポンぴ〜シャカのサンプル音No,1(竹カリンバ+ひょうたんマラカス+太鼓のアンサンブル#1)
Bamboo Kalimba Ens#1 : 3'02" by Pong Pee Shaka
 また自然の素材を使った手作りの民族楽器や創作楽器は、優しい音がし、温もりがあります。ポンぴ〜シャカの選んだ手軽な楽器たちは、

  • ポン(打つ)
  • ぴ〜(吹く)
  • シャカ(振る)
といった基本的な動作で誰でも簡単に音を出し、参加することができます。
 プログラムとしては、簡単な楽器作りから、作った楽器や色々な民族楽器などを使ったリズム・ワークショップ、覚えたリズムでみんなが参加できるポンぴ〜シャカ!!コンサートまで、子どもから親子、お年寄りまで、誰でも参加できるトータルな音楽ワークショップ&コンサートを各地で展開しています。

  • ポンぴ〜シャカ!みんなで奏でるコンサート
  • リズム・ワークショップ
  • 楽器作りワークショップ
  • お手軽エスニック楽器の出張実演販売
  • ポンぴ〜シャカ[ 音とリズムとアート]教室
  • 音遊びリテーション
  •  また、鈴木ゆうが主宰して92年から地元・綱島(横浜)で開講している「ポンぴ〜シャカ音楽教室」は98年「ポンぴ〜シャカ<音とリズムとアート>教室」に改め、自然楽器のリズム・アンサンブル、楽器作りに、マオリ族のコルやアボリジナルアートのデザイン、仮面作りをプログラム。子供、主婦、教師、福祉施設スタッフ、音楽療法師他、様々な人からポンぴ〜シャカ・スタイルの気楽な音楽とアートが支持されています。

    school-men.jpg


    TopTopic&NewProfileNext